若年層のED治療方法

近年、若年性のEDが目立つようになってきました。若年化するEDの原因と治療方法について当サイトでまとめていきます。若年性のED治療には早期に治療で大幅に症状が軽減されることがあります。勇気を出して治療しましょう。

高血圧でも服用できるED治療薬と中国漢方薬

高血圧や糖尿病は動脈硬化の原因となり、正常な血流を妨げることから、EDのリスクを高めると言われています。ED治療薬は興奮を高めるようなイメージがあるので、高血圧の人が服用するのは有害に思えるかもしれません。しかしED治療薬の成分であるクエン酸シルデナフィルには、性的興奮を高める作用はなく、海綿体の血流を増加させて勃起を持続させる薬です。むしろ血圧を少し下げる作用があるため、高血圧の人でも問題なく服用できます。ただし低血圧の人や、高血圧の治療のため降圧剤を使用している人は、血圧が下がりすぎてめまいや立ちくらみを起こす可能性があります。また血圧が高すぎるのに治療をしていない人は、ED治療薬が禁忌となる場合もあるので注意が必要です。
中国漢方薬の中にも、ED治療に効果があるとされたものがあります。たとえば柴胡加竜骨牡蛎湯は動悸を鎮め精神を安定させる効果があり、八味地黄丸は四肢を温めて活動を促すとされています。ほかにも補中益気湯や大柴胡湯などが、症状に合わせて選択されます。中国漢方薬は体質を改善するのが主な目的で、シルデナフィルのような即効性はありません。そのため長期間服用する必要があり、効果が実感しにくいというデメリットがあります。しかし器質的な障害がなく、精神的な問題でEDに陥っているなら、中国漢方薬が向いている場合もあるでしょう。また中国漢方薬の中には保険が適用されるものもあり、比較的安価なことも長所です。
柴胡加竜骨牡蛎湯や大柴胡湯は、漢方では高血圧を改善するためにも用いられます。したがって高血圧の人が服用しても構いません。ただし漢方薬は体質によって合わない人もいるので、できるだけ医師と相談して服用するのが望ましいと言えます。